たこやきの試作
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き
入れ直してテーブルに置きました。
そして、三人で台所と居間のテーブルを往復して、調味料をテーブルに広げていきました。
「これで材料揃いましたですわー。」
「はやくー!はやくー!もうおなか減ってきちゃったにゃー。」
そう言うと、ねねねは、たこやきのレシピを開いて読み始めました。
一通りの材料を揃えたテーブルを囲んだ、3人のお腹の虫がなきはじめています。
「なになにー?準備のー1ばん!たこやきプレートを火にかける。」
テーブルを囲う三人の首が、仲良くよこに傾きました。
「・・・たこやき」
「・・・プレート?」
「・・・って何だにゃ」
-おわり-
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ