5話:SPEC〜凶〜 壱
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ら声を掛けた。
「え、何で?」
「オマエ、その当麻紗綾を探しに行くんだよな?」
「まあ、その通りだが―――」
「その当麻ってヤツは、殺し合いを止められるんだろ?」
「・・・ああ、きっと止めてくれる」
「だったら一緒に探す。今はそれが最善だ」
ちょ、待ってこの中微妙に臭―――、と音を立てながらデイパックの中に消えて行ってゆっくり魔理沙。
瀬文には断る理由も無かった。
こうして、人を殺さなかった殺人鬼と世界を救ったが自分達を救えなかった刑事のコンビは秘かに結成された。
【両儀式@空の境界】
[状態]:健康
[装備]:無銘@戯言シリーズ、二つに分解された自殺志願(偽)を袖の中に
[道具]:支給品一式、無銘@戯言シリーズ、自殺志願(偽)@人間シリーズ
ゆっくり魔理沙@ニコニコ動画
[思考・状況]
基本思考:対主催
1:瀬文に同行し、当麻紗綾を探す
2:浅上と白純を警戒
3:橙子は殺しても死なんだろう
4:SPECについて大体の知識を得た
5:無銘を気に入った
6:ゆっくり魔理沙は人形か何かだろう
【瀬文焚流@SPEC】
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:支給品一式、ランダム支給品三つ
[思考・状況]
基本思考:当麻と再会する
1:両儀式・・・何者なんだ?
2:浅上と白純を警戒
3:式と橙子と浅上はスペックホルダーだと思っている
4:殺し合いには乗らない
5:当麻・・・なぜここにいる?
6:ゆっくり魔理沙とは一体?
7:両儀のファッションセンス凄いな
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