第十九話
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プルツーside
悠斗が、仕事をしにブリッジを、出ていった。
あいつは不思議な男だ。ジュドーを導いて死んだあたしを、神と名乗るジジイが、違う世界に行かないか?て、尋ねてきたのさ。前の世界では、もう出来ることはなかったから、もう一度戦えると思って了承したら、悠斗が居たんだ。
悠斗は、あたしたちを大事にしてくれる。
グレミーのお馬鹿なんかとは大違いさ。
よく、プルが頭を撫でてもらっているのを見ると、ちょっと羨ましかったりする。べ、別に悠斗に、撫でて欲しいわけじゃないんだ。
勘違いするなよ?別に、撫でたければ、撫でてもらっても、構わないだけさ。
話がそれたね。様は、家族の様な感じだよ。
ジュドー達とは、あんまり長く一緒に居られなかったから、悠斗と一緒に居ると、落ち着くんだよね。まあ、暖かい人てことだよ。
さて、悠斗は暫く帰って来ないだろうから、プルと二人でお風呂にでも、入ろうかな。
プルツーsideout
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