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魔法少女リリカルなのは〜八神 颯介 第一次次元戦争編〜
第D話 ヴォルケンリッターvs八神 颯介
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るとは思わなかったな…退くぞ創太…」
神龍とガチェットは転送で此処を去るがソーヤは颯介を呼び止める
ソーヤ「逃がすと思ったか!!」
ソーヤは颯介に斬りかかるが颯介はそれを神月で防いで鍔ぜり合いになる
颯介「…アホが…」
颯介はソーヤの膝に蹴りを入れて体制を崩すのを確認すると顔を蹴りつける
颯介「お前程度が俺に敵うなどなんて自惚れてないよな?」
ソーヤは地面に叩き付けられて颯介を見上げている
颯介「まぁ…そこで這いつくばっていればいい」
去っていく颯介の背中姿はまるで孤高の王のような姿だったのをソーヤは覚えている
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