ロリコンヘルカイザー降臨!
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で破壊されないためにミホ姉は8回の攻撃全てを受けることになる!」
「エボリューション・レザルト・バースト!!ハチレンダァァァーーー!」
「甘いよ!昴。私はダメージステップ時にオネストの効果発動!私のサイバー・エンドはキメラテック・オーバー・ドラゴンの攻撃力分攻撃力を上昇する!」
「させるかよ!ミホ姉!俺はトラップ発動!透破抜き!このカードは相手が墓地やトラップからモンスター効果を発動したときにその効果を無効にしてそのカードをゲームから除外する!これで俺のキメラテック・オーバー・ドラゴンの攻撃は全て通る。ハチレンダァァァー!!」
「きゃあああああ」
美星LP 4000→0
「私の負けだな昴。さてと、条件その2だが………」
「えっ!まだ条件あるのかよ!」
「当たり前だろ、条件が1つだと誰が言ったんだよ。まぁ、安心しな。これで最後だから。さてと、そろそろ入ってきて良いよ」
ミホ姉がそう体育館の外に向かっていうと良く知っている3人が現れた。
「竹中に保健室の羽田野先生。そして葵!何でお前らがここにいるんだよ!」
「私が呼んだんだよ。3人にはあんたらの相手をしてもらう。チームデュエルでね」
「チームデュエルだと!」
「そうだよ。WRGPはライディングデュエルのチーム戦。あんたや智花だけでデュエルをするんじゃない。昴と智花のデュエルの腕は認めよう。でも、他の人が弱くてはチーム戦では勝てないし、個人の力だけでは勝てない。だから、今からあんたと智花を除けた4人で3人のチームを作ってデュエルをして勝ったらDホイールは貸してやるよ。今から30分時間をやるからチームや出る順番を決めな」
俺たちはチーム等を決めるために体育館の端で円になって集まった。
「さてと、ひなたちゃん、紗希、愛莉、真帆。デッキを見せて貰ってもいいかな?」
「おーー!いいとも!」
「すばるん!私のデッキも見ていいぞ!」
「昴さん。私のも良いんですよ」
「長谷川さんなら大丈夫ですよ。あと、どうせ見ていただくのなら改良すべき点なども教えていただけると幸いです」
ひなたちゃん、真帆、愛莉、紗希は俺のデッキを差し出してくれた。
そして、俺はデッキを見てみた。
そして、驚いた。
まぁ、真帆とは1度デュエルをしたの軽くは見ていたが簡単には言えば現在のライディングデュエルの絶対王者であるジャック・アトラスのデッキに限りなく近い構築だった。
レッド・デーモンズ・ドラゴンを使いたいから似たようなデッキになるのかな?
紗希はかなりレベルの高いデッキだった。
イメージとも合っていてすごく紗希らしいデッキだった。
まぁ、このデッキなら問題はないだろう。
さてと、問題があるとすれば愛莉とひなたちゃんかな。
愛莉の
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