ロリコンヘルカイザー降臨!
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「昴がダメージを受けていない!」
「残念だったなミホ姉。サイバー・ラーバァには戦闘によるダメージを受けない効果がある。更にこのカードにはもう1つの効果がある!戦闘により破壊された時にデッキからサイバー・ラーバァを特殊召喚出来る!再び現れろ!サイバー・ラーバァ!」
「なら、私は2体目のサイバー・エンドでサイバー・ラーバァを攻撃する!」
「でも、戦闘ダメージは発生せず!俺は3体目のサイバー・ラーバァを特殊召喚する!来い!3体目のサイバー・ラーバァ!」
「なら、私は3体目のサイバー・エンドで攻撃!」
「しかし、このバトルでも戦闘ダメージは発生しない、まぁ、ルール上3枚までしか入らないから俺の場にはもうサイバー・ラーバァは現れない。でも、これでこのターンは乗り切ったぜ!」
「にゃはは。3体のサイバー・エンドでも昴にはダメージを与えられないか〜。ターンエンドだよ」
「いくぜ!俺のターン、ドロー。よし!このカードが来たか!俺は自分のフィールドにモンスターがおらず、相手場にはモンスターが存在するので手札からサイバー・ドラゴンを特殊召喚する!!」
「「「「「「サイバー・ドラゴンだって!!」」」」」」
ミホ姉やみんなはかなり驚きの表情でこちらを見ていた。
智花も今日渡したばかりのカードを使われたので驚いているのだろう。
「にゃははは。なるほど、そのサイバー・ドラゴンは智花にでも貰ったのかな?サイバー・ドラゴンか〜。こりゃ、ちょっとヤバイかな」
「俺は更に手札からアンサイクラーを召喚する!そして、トラップ発動!同姓同名同盟を
発動!このカードはフィールドのレベル2以下の通常モンスターを選択してそのモンスターと同盟のモンスターを可能な限り特殊召喚する!現れろ!2体のアンサイクラー!」
「機械属が場にならんだか〜。これはやっぱりマズイかな」
「いくぜ!ミホ姉!これが俺のみんなのために勝つための足掻きだ!俺は手札からオーバー・ロード・フュージョンを発動!このカードは墓地とフィールドから指定させている融合素材となるモンスターをゲームから除外して融合召喚が出来る!俺はフィールドのサイバー・ドラゴンと3体のアンサイクラーと3体のサイバー・ラーバァと速攻のかかしをゲームから除外!そして現れろ!キメラテック・オーバー・ドラゴン!」
「そして、キメラテック・オーバー・ドラゴンの効果発動!融合素材に利用したモンスターの数×800の攻撃力になる。俺が利用したモンスターの数は8体!よって攻撃力は6400になる!」
「いくぞ!バトルだ!キメラテック・オーバー・ドラゴンは融合素材の数だけ攻撃が出来る!俺の融合素材に利用したカードは8枚のなので相手モンスターに8回の攻撃が可能になる!更にサイバー・エンドは神縛りの塚の効果
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