ラストエピソード「さらばレード」
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き
た魔法の効果を解除できなくする魔法
レードはクロウの胸元を掴む、
「何でこんなことした。」
睨みつけるレードに
「なんのこと?」
とぼけるクロウ
「あの巨大な植物…あれ、召喚魔法だろ、お前が得意な…世界消して何しようと…」
ザクッとレードの肩に剣が刺さる。
「馬鹿だねぇ、君が投げた剣は重心魔法の対象外だよ?」
レードが投げた剣は壁に当たってハネ返りレードの肩に刺さる。
「そういうことか…俺はハメられてたのか…」
「剣を投げるのは予想外だったけど、僕を殺さないことは分かってたよ、じゃあね、優しさに殺されるお馬鹿さん…」
クロウがレードの肩に刺さっていた剣を使い、思いきり引き裂く、
「レードの魔力がはじけた…」
ウェレーナが涙を流しながらいう
「……なっ…?」
アランは塔の上を見る
(一体何が…)
「………消えた。聖素が、」
ウェレーナはアランを見る。
「聖素が消えた?ということは…」
天界が復活したー?
レードの体は聖素となってきえた…
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ