護衛役との私闘
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たって、誰にも文句言われる筋合いじゃない……と思う」
「俺も珍しくキリトに賛成だな。たまには息抜きしようぜ」
キリトが文句を言いたそうだったが気にせず俺はアスナに近寄りキリトに聞こえないぐらいの声で
「それに愛しのキリト君と一緒の方が楽しいだろ?」
と囁いた。それを聞いた瞬間アスナの顔は真っ赤になった。やはり人をからかうのは楽しいな。
「じゃあお言葉に甘えて今日は楽させてもらうわね。2人とも前衛よろしく」
「「ちょっと待て、前衛は普通交代だろう!」」
「あら、2人なら交代できるじゃない」
そんなたわいもないことを話しながら俺たちは迷宮区へと進んだ。
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