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50狙撃手vs. 狙撃手
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GO も彼に進まれて始めた。そしてキリトとリュウヤに出会った。あいつらは死銃の調査で来ていたけどあいつらに会って私は変われた。ずっと握れなかった銃を握れた。そう言えば本線の前にリュウヤに助けてもらったんだっけ?あいつの見舞いに行って初めてあの時助けてくれたのはリュウヤって知ったんだったわね。そう言えばあの時私のトラウマについてあいつなんていってたってけ?確か、『トラウマなんて気持ちの持ち次第で変わるもしおまえが仲間のために銃を握るときその銃弾に迷いはない。人間てのはそう言うもんだなにかを守るためなら人すら殺せる』だったっけ?
その言葉を思い出した瞬間何で私の弾丸が当たらないかが分かった。相手を殺すことに私は迷っていた。人間としては当然かもしれない。でもあのチャラ男がいってた。敵はどうせ死んでも向こうで生き返るって。なら遠慮は入らない!!仲間を守るために私はこの銃を握ったんだ!!
私の手は自然にヘカートUに伸びスグに狙撃した。カンッと金属同士が当たる音が鳴り響いたあと、私はもう一度狙撃、そして相手は頭から血を流し沈黙した。
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