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関西弁のイタリアン
第三章
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声の方に言い返してそちらを見た、するとそこには。
 小柄で黒い髪をショートにした少女がいた、目は大きく黒目が目立つ。唇は小さくピンク色だ。黒い上着と白のミニスカートを着ていて白く綺麗な脚が見える。胸は然程大きくはないがスタイルは全体的にいい。
 その少女がだ、こう彼に言ってきたのだ。
「あんた欲張り過ぎやで」
「女の子かいな」
「女の子であかんか?」
「それは別にええけど」
 ヌッチも女の子に言われたことは構わなかった。
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