最高の寝覚めから最悪の寝覚め
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「少し、一人にして貰えませんか?」
「えぇ、わかったわ…私はリビングで待っているから、心に整理がついたら降りてらっしゃい」
そう言うと先輩は身なりを整え俺の部屋から出ていった
「どうしてだよ…なんで…!」
虚しさ、悲しみ、怒り…どう表現したら良いかもわからないもやもやした感情が入り乱れて、気狂いを起こしそうだ
「加恋、ちゃん…!」
先輩には申し訳ないのだけれど今の俺には他者の言葉を聞き入れる余裕がなかった
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