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魔法少女リリカルなのは〜八神 颯介 第一次次元戦争編〜
第B話 模擬戦
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オはシグナムとの距離を取る

エリオ「八神槍武流…三式――山嵐!!」

エリオは槍を大きく振るいまるで嵐のようになりシグナムの飛龍一閃を防ぎワーストを抜き術式を唱える

エリオ「万物の根源たる紅き炎よ…深淵の縁にて真紅の光…我が心の力に従い…… 森羅万象全てを焼き尽くす裁きの力…今ここに解き放て……!!」

槍の先端に荒々しい焔が今にも爆発しそうな勢いである

シグナム「レヴァンティン!!」

シグナムは三発デバイスをロードしレヴァンティンは弓矢となる…矢を生成するとカートリッジを一発ロードする

エリオ「煉獄爆裂魔法――エクスプロージョン!!」

シグナム「駆けよ――隼!!」

エリオのエクスプロージョンとシグナムの隼は衝突する直前

ザフィーラ「……そこまでだ」

エリオのエクスプロージョンとシグナムの隼を難なく防ぎ消し去る…その時エリオは確り見たザフィーラの背中に原初の神々の象徴聖痕があることを

エリオ「…古の守り神ボソ」

ザフィーラ「……何か言ったか?」

エリオ「…いえ何でもありません…カイザー クライシスボソ」

何故その名を知っている――その名は我が生前の名の筈だ

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