提督、少将になる
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督ではない。
「こちらとしては交換していただけるのであれば、他の資材をサービスする事が出来ます」
『サービス?それはどの程度なのでしょうか』
「(食いついた!)そうですね、燃料、鋼材、ボーキサイトの内、2種を1万ずつお譲りすると言うのは如何でしょう?」
『2、2種類を1万ずつですか!!!??』
まさかまさかの破格の条件に驚く他の提督、弾薬2万を燃料と交換すると、おまけでボーキサイトと鋼材が1万ずつ付いてくる!!これは破格すぎる条件。寧ろ弾薬を持って行って貰って良いレベルだ。
「どうでしょうか」
『………そうですね、了解しました。弾薬2万を燃料2万で手を打ちましょう』
「了解しました、燃料2万、ボーキ、鋼材1万ですね」
『ですが本当に宜しいのですか?』
「ええ、こちらはその3つに関しては常に大体保有限界を保ってますので」
提督は一体どういう運用をしているんだと激しく気になったのだとか。
後日、2万の弾薬が手に入り、資材が潤い何とかやり繰りが出来るようになった鎮守府であった。
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