4話 二人目の転生者 姉
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行く。なのははそれに気づき追いかける
「そんな綺麗事で俺たちの邪魔をするなら…」
フェイトは封印するためにバルディッシュを使った。
なのはもレイジングハートを使おうとした時。
「俺はその綺麗事になり過ぎた思考ごとお前を破壊し尽くすだけだ。」
5体の影がなのはに襲いかかって来る。一方は下の二人は影化した武器で秘剣燕返し、刺し穿つ死棘を使い。三人は影化したロケランを使った。
「元々手に入れている技によって武器を設定するのは無理だよな。」
「不味い!」
正樹は投影と影化した二重構築をした。
文佳は設定を変更しようとしたが、影がそれを邪魔する。
「おおっ?」
ハセヲはそれを大鎌でロケランを全て落とした。
「ひゃぁぁ!」
それ以外の攻撃は全て命中した。なのはは煙にまみれながら落ちていく。
「テメェ?」
ハセヲは正輝を睨みつける。
それを無視して正輝はフェイト達の方に向かった。
その頃フェイトは封印しようとしたが、
「封印出来ない?」
「俺に任せろ。」
正輝はジュエルシードを素手で止めようとした。
「正輝!!駄目だ?」
ジュエルシードが爆発する。
「まさかBLOWがフリーズモードとはな…」
正輝の掌にあったのは青い球であったが白くなっており、その玉は触れても反応せず動けなくなっていた。
「帰るぞここに用はない。」
「正輝…怪我大丈夫?」
フェイトは正輝の手を見つめていた。
「まぁなんとかなるだろ。」
正輝でも手が赤くなっており軽く切り傷があった。
「全く…貴方が邪魔されて怒るのは仕方ありませんが二つ言いたいことがあります。」
「だいたいわかってるから…」
「おい!嶺の弟?」
ハセヲはジュエルシードが封印されてもまだ睨んでいた。
なのはは重傷にしてなかったが、ユーノもなのはが傷つけられたことに対して怒っていた。
「なのはになにをした!」
「どうしてあんなオーバーキルの真似をした。殺してたらどうする気だ。返答次第じゃ「落ち着けよ。死の恐怖」?テメェどこまで知ってる?アーサー王といい、俺の呼び名といいお前は何なんだ?」
「姉さんに聞いて見たら。あとなのはは気絶にしておいたけど、多分意識は戻るよ。じゃ。」
正輝達はこの場から去った。
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