3話 探索と戦闘
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必要があるな)
正輝自身が戦闘でいったい何処までいけるか、この世界の主人公の力量を確かめる必要があった。
*****
フェイト達がいってきた温泉屋の近くで、決壊が張られており四人がジュエルシードをめぐって戦闘を行っていた
「だから!そういう事を決めつけないために話し合いは必要なんだと(そいつは無理な話だぜ)誰?」
なのはが声が聞こえてた所を見るとジーンズとパーカーを着た男と青い甲冑の騎士鎧の状態になったセイバーがいた。
「フェイト。こいつ等は敵か?」
「うん」
正輝は青い球を剣状にし、なのはに剣先を向け、セイバーも聖剣を構える。
「じゃ…フェイト達の敵ってことは俺達の敵ってことでいいんだな!」
正輝は青い球を剣状にした剣で斬りかかって来た。
(protection)
なのははシールドを張ったがすぐに壊れ吹き飛ばされる。
「なのは?」
「セイバーはユーノを、フェイトはジュエルシードを頼む。ここは任せとけ。」
「分かった(りました)。」
正輝はバトルモードに切り替わっており、通常のときより全体的に強くなっていた。
(よし。転生者らしき人間はいないか。)
前に襲われた転生者がいるか確認してから、なのはを見た。
「どうして貴方達もジュエルシードを集めてるの!」
「そんな事知りたかったら、俺達を倒して見せろ。」
正輝はBLOW(剣)を液体状にさせ、二つの刀にし、二刀流で戦うことにした。
なのはは体制を整え、レイジングハートを正輝の方に構えていた。
「そんじゃ。どれ程の力か見せてもらおうか!」
正輝は左手にある刀をなのはに向けて投げる、
〈Flier fin〉
それをなのはは空を飛びかわす。しかし、正輝が飛ばした刀は数多い小刀となり、なのはに追尾してきた。
〈Protecshon〉
「くっ…!」
上から雨の様に放たれる小刀なんとか防ぐが、正輝は黒い球を出し虹色の拳銃を取り出し
「後ろがガラ空き、フレイムウイング!」
拳銃から七羽の鳥を放ち、それがなのはに向かって来る。
(araund shut)
なのはは桃色の球を鳥達に向けて飛ばす。
鳥達はそれを避けず、そのまま爆発する。
「やった(甘いな)ふぇ?」
鳥に当たって命中はしていたが、威力が低いため墜落することはない。
「だったら…」
(Debain bastar)
なのはは鳥達が集まった所をまとめて一掃する。
「考えは悪く無い。だかあの鳥を見くびり過ぎた。」
鳥達は合体し、虹色の大鳥になった。
なのはが放ったディバインバスターはその大鳥に当たったが、怯むことなく、逆に押し勝っている。
「嘘?」
「あの鳥は合体すればする程全体的に能力が上がる。アラウンドシュートで一羽も倒せないんじゃ勝てない。」
鳥はディバインバスターを押し切
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