暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは〜八神 颯介 第一次次元戦争編〜
第A話 戦闘
[2/3]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
この状況にスターズ隊の後衛 ティアナ ランスターがなのはに質問する
ティアナ「地上本部からの増援はどうなってるんですか?」
ティアナの質問に答えるためになのははあらかじめ設置しておいたサーチャーの映像をヘリの中心に出す
ヴィータ「はぁ!!」
ヴィータはエリオがガチェットの大群と戦っている映像に間抜けた声がでる
戻りエリオ
エリオはガチェットと大群を槍で応戦するも流石に限界を越えていた
エリオ「ストラーダ、プラズマボルテックスの術式の準備をしてこれじゃあ応援が来る前にやられちゃうからさ!!」
エリオはガチェットと応戦しつつストラーダに広域魔法の術式の準備を始めさせる
ストラーダ『了解しました、三分の時間を下さい』
ストラーダはそう言って術式の準備を始める
エリオ「さぁてと、やりますか!!」
エリオは今まで1つの槍だけを使っていたがもう一方の槍を抜きガチェットに突っ込む
エリオ「八神槍武流 二式 貫通!!」
エリオは漆黒の槍 ワーストをガチェットの大群に投げる
エリオ「魔糸!!」
エリオはワーストに魔力で作った糸を巻き付け自分で操作する
エリオ「T U V W X Y Z [ \ ]!!」
エリオは魔糸で槍を操作し十体のガチェットを破壊すると槍を自分の手に戻す
エリオ「ストラーダ、術式の準備は?」
ストラーダ『完了しています』
エリオは術式を起動する…それはミット式の様な円型でもベルカ式の様な三角型でもない――剣十字型だった
エリオ「ストラーダ…バレル展開!!」
ストラーダ『yes』
エリオは右手をガチェットの大群に向けてストラーダは右手に五重の広域魔法のバレルを展開した
エリオ「大気に漂う数多の雷精たち…我が知と力の元に…汝の大いなる稲妻の裁きを…」
エリオの右手にバチバチと鳴り続けている雷光の砲弾が発射されようとしている
エリオ「電乱撃魔法プラズマボルテックス!!」
エリオの右手から発射される砲弾は大量のシューターとなって正確にガチェットの大群を破壊する
エリオ「はぁー…はぁー…はぁー…疲れた頭が割れそうだ」
エリオは大量のシューターの全てマルチタスクを使い操作した為頭の疲労が酷いのだ
ストラーダ『全くですいくらあの数でも他の魔法を使えばよかったじゃないですか!!プラズマボルテックスなんて頭の疲労を考えないで使わない!!』
ストラーダからの有難い説教を受けていると空から人が降ってくる
エリオ「ストラーダ、あれは起動六課の人達?」
ストラーダ『そうですね全くもって遅すぎますね!!』
起動六課のフォワード陣と隊長陣はエリオに近づく
エリオ「あっスミ
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ