第1章 闇艦娘の提督
第02話
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り言え! 毅然とした態度を示せ! そういう女が俺は好きだぜ」
響はギュッと拳を握り、恥ずかしさに頬を赤くしながら提督を見つめる。
そしてスゥと息を吸い込み、おもいきり声を上げる。
「してくださいッ! 提督ッ! 私にキスを! 提督がご満足いただけるまで、私が死ぬまで、私が死んでも、いろんなキスをしてくださいッ! お願いします、提督ッ! 私も提督も満足するような、死ぬほど素敵なキスをたくさんしてくださいッ!」
提督はパンパンと拍手してにたりと笑う。
「お前は本当に俺好みの優等生だなぁ。俺が思っていることの3割増しな回答をよこしやがる。つまりは130点な答えだ。嬉しいねぇ、本当によぉ。お前と出会えて、マジ嬉しいぜぇ。末永く愛してやるからなぁ、響ぃ」
響は嬉しそうに提督に身を寄せる。
そんな響に聞こえないように、提督はつぶやく。
「ったく、こんないい女をいつかは手放さんとならんとはなぁ……因果すぎんだろがよぉ……」
「? 提督?」
「なんでもねぇ……さぁて、続きしようぜ! まだまだ途中だぁ!」
提督は響を押し倒し、そのまま響の下腹部に抱きつく。
そして提督は目の前にある響のオマ●コ、つまりは秘肉門を見つめる。
響が脚を閉じているせいで、秘肉門はぴったりと閉じている。
見えているのはスジだけである。
無毛の幼い非肉門はぷにぷにとした柔らかな恥肉によって閉じられていて、開花前の青いつぼみを思わせる。
熟れた秘肉門には無い青い魅力、どんな女性でも持っていたはずの若すぎる魅惑、しかし歳と経験によって失ってしまった魅了、雄という生き物を狂わす魅力に満ちた幼すぎる女性器。
それが今、提督の目の前にある。
「一番乗り、初体験、初手、初めて、最初、一番手……はじめってのはよぉ、やべぇよなぁ……まだ誰も手をつけてない未開の園を踏み荒らす……やべぇな、マジでやべぇ。この瞬間が俺はたまらなく好きでよぉ……くそぉ、興奮しすぎて自分が制御不能になっちまうぜぇ……そうならねぇようにしなきゃあなぁ……でも今回ばかりは自身ねぇなぁ……響、お前はやべぇ……自分を見失うくれぇにやべぇ……そんぐれぇにたまんねぇ……」
幼い秘肉門を見つめながらブツブツと何か言っている提督に、響はどうしようもない恥ずかしさを感じた。
思わず腰をくねらせて提督から逃げてしまう響。
しかし提督は決して響を逃がしはしない。
「おいおい、キスして欲しいんだろ? だったら逃げんな」
提督は響の脚をこじ開け、響の股間に顔を突っ込む。
脚を閉じられなくなった響は太ももで提督の顔を挟み込み、握った手を口に当てながら切ない目で提督を見つめる。
「抵抗するのは構わねぇ。ってか、むしろ抵抗するほうが恥ずかし
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