第1章 闇艦娘の提督
第02話
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しかない。
響は覚悟を決めたとばかりにグッと拳を握り、四つん這いの恰好になる。
そして唇を突き出して肉主砲に寄せていく。
“チュッ”
響の小さく柔らかな唇が提督の肉主砲に触れた。
ちょうど裏スジの箇所にキスしてしまい、肉主砲はびくんと大きく揺り動いた。
「んぐッ……響よ、やりやがるなぁ。わざわざチン●の気持ちいいとこにキスしやがって」
提督は肉主砲をぴくぴくさせながら、また響の口の前に肉主砲を寄せる。
「まさか1回こっきりってわけじゃねぇよなぁ。俺がいいと言うまでチンキスは続けんだろ?」
響は提督に返事をするかわりに、肉主砲の先端にチュぅとキスをした。
チュッ、チュぅと肉主砲の砲口にキスすると、そのまま亀頭をぐるりと巡るようにチュッ、チュッ、チュぅ、とキスを続ける。
響はチンキスをしながら提督を見上げると、提督はまだ足りないと言いたげな物足りない顔をしていた。
響はキスをしながら竿の方に移動し、チュぅウと吸いつくような、ねっとりとしたキスをする。
性行為の知識も無く、性体験ゼロな響にとっては、これが精一杯であった。
どのようにすれば男は悦んでくれるのか、響にはわからない。
そのため響は手探りで色々なことを試して、とにかく丁寧に、とにかく優しく、相手を不快にさせないように注意しながら、肉主砲に意識を集中させてキスをしている。
しかしこれが功を奏し、響のチンキスはつたないながらも、淫靡で淫猥で快感度の高いものに昇華していた。
「くぅッ……すげぇな、響」
竿の至るところに吸いつくキスをされている提督は、つたないながらも一生懸命になっている響のキスに感じはじめていた。
いたいけな少女が一生懸命につたないキスをする姿は、健全なようでひどく不健全な、なんともいないほどに妖艶である。
子供っぽいからこそ淫靡で、一生懸命だからこそ淫猥で、まるで天使にキスされているかのような錯覚さえ覚えてしまう。
それは小悪魔的な魅惑の口づけ。
提督は肉主砲を切なげにビクビクンッと大きく揺り動す。
「たまんねぇな、こりゃあ……でもなぁ、響よ。チュッチュしてんのもいいけどなぁ、そろそろディープなやつもいっとけや」
響は提督が何を言っているのかわからなかった。
肉主砲をじっと見つめながら、響は固まってしまう。
「ん? どしたよ、響……って、ああ、そうか、そうだよなぁ。お前、何も知らねぇネンネちゃんだったな。いいか? こうやってすんだよ」
提督は両の手で乱暴に響の髪の毛を掴み上げ、響の小さなお口に凶悪にでかい亀頭を押しつけた。
そして髪を引きよせて響の口の中に肉主砲を無理やりねじ込む。
いきなり肉主砲を入れ込まれた響は困惑し、苦しそうに嫌悪の表情を
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