第十一話 ポテンシャル
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付き、大友は天を見上げる。
打球はレフトフェンスの遥か向こうで弾んだ。
「いけるぜ!帝東にも勝てる!」
力こぶを見せつけながら、譲二はダイヤモンドを回る。南十字ベンチは、自分達でも予想以上の展開に、大きく盛り上がる。
観客席はどよめき、帝東応援席はお通夜と化す。
初回に4点。大きな大きなリードを奪った。
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