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ファンタシースターオンライン2 蒼穹の剣士
第十七話 奇想天外!?THE文化祭
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た二人

カリーナ「にゃーーーーーっ!!さっさとやるにゃーーー!!」

とシロクローを呼び出したカリーナ

ユウリ「わ…わかった…」
クルル「う…うん…」

ジルベール「おい、カリーナ…そこまでしてやらせんのか?」
レイジ「まあ…そこまでして見せたいんじゃないの?」


と話しているとユウリとクルルがポーズを取り

ユウリ、クルル
「「ご主人様の為に頑張るわん!!」」

とスマイルで二人同時に言った

カリーナ「うむ、良く出来ましたにゃ!」

とご満悦のカリーナ
一方の二人はもう気力を使い果たしたのようにへたりこんでいた

エルシア「ジルくーーーーーーん!!」

と今度はエルシアがやって来てジルベールに抱き付こうとした

アルティナ「あたしのジルに何抱き着こうとしてんのよ!!」

グワシッ!
とエルシアの頭をアイアンクローで掴んだ

エルシア「どいてよージル君に見せたいのー」
アルティナ「そ、そんな格好見せられるかっつーの!」

エルシアの格好はやけに露出の多い小悪魔のコスプレであった

レイジ「お前…なんじゃそりゃ…?」
キース「完全に色気で落とそうとしてるよな?」

ジルベール「…(`_´メ)」

エルシア「?どしたの?」
とジルベールに近づいた瞬間

ジルベール「ちゃんとまともな服着ろぉぉぉぉぉぉぉっ!!☆(゜o(○=(゜ο゜)o」
バキィイイイイイ!!!!

エルシア「みぎゃあっ!!」
とエルシアの脳天に手刀をかましたジルベール、そのダメージの影響か頭に特大のたんこぶが出来た

エルシア「いったーい…これじゃ…だめ?」
ジルベール「当たり前だろうが!こんなので客の前に立つ気かお前は?」
アルティナ「あんた…ジル以外の男に見られるのよ?」
結花理「後先考えていますの?貴女は?」
と説教をエルシアにしていたら

アルト「あららーやっぱり私の思い通りだったわねー」
アテナ「…バカ女…」
アルトとアテナの二人が入ってきた

アルトは修道女(シスター)コスプレで、アテナは忍者のコスプレであった

アテナ「…これ…いい…」
アルト「あら?気に入った?」
アテナ「…コクリ…」
ジルベール「アテナの忍者も似合うが、アルトも似合うな…修道女の格好」
アルト「おージルに誉められちゃったよー」

結花理「雰囲気的に修道女がお似合いですわね」
アルティナ「本物みたいね…」
レイジ「ほら、映画だっけか?シスターって歌歌ってたじゃん?アルトは歌が上手いしな」
カリーナ「ねぇー!アテナも猫耳つけよーにゃ!」

アテナ「…いらない…」
エルシア「どうして?きっと似合うよ!」

アテナ「…いらない…しつこい…」
と拒むアテナで
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