第十七話 奇想天外!?THE文化祭
[3/6]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
なり賑やかな飾り付けとなった
全体的にオレンジ色の明るい店内で所々にキャラクターの絵やポスター等が貼られている
しかし今現在準備しているのは男子三人組である
キース「よし、後は会社からゲーム機を転送して終わりだぜ」
レイジ「ったく…女子はいったい何処に行ったんだぁ?」
ジルベール「さあな┐('〜`;)┌」
と三人組は愚痴を言っていた
既に装飾は終わっており、後はキースの会社からゲーム機転送して設置するだけであった
レイジ「しかし、イクリプス社ってゲーム機まで開発してんだな」
キース「ああ、ゲーム機のシェアは業界2位だと思ったぜ」
ジルベール「まあ、とにかくこれで準備は終わりだ…置き手紙でも置いてとんずらするか」
と三人が教室が出ようとしたら
アルティナ「あ、あの…ジル!」
後ろからアルティナの声が聞こえてきた
ジルベール「ん?戻ったのかアル…」
ジルベールはアルティナを見て途中で言葉が止まった
そう何故なら彼女の格好は
頭に猫耳を着けて、ミニスカートの巫女服を着たアルティナであった
アルティナ「ジル…ど…どうかにゃあ…?」
と顔を赤くして猫の手を真似て言った
ジルベール(か…可愛い…(//∇//))
どうやらジルベールもアルティナの格好に見入ってしまったようだ…
そう彼女は猫耳巫女のコスプレしているのである
ジルベール「か…か…可愛い!」
アルティナ「え…本当!?やった…ちょっと恥ずかしいけど…嬉しい…」
と顔を赤くして喜ぶアルティナ
カリーナ「キースゥ!おっ待たせー!」
と今度はカリーナが来た
カリーナの服装もミニスカ巫女服であった
キース「おおー、似合うじゃん!」
カリーナ「当然だにゃあ!猫耳と巫女服の相性は抜群だにゃあ!」
とぴょんぴょん飛び跳ねるカリーナであった
結花理「ふう…重いですわね…」
次に結花理が入ってきたが…なんとその格好は、日本古代の女性貴族が着ると言われている十二単であった…
レイジ「す、すげえ…」
キース「結花理お前こんな服何処で手に入れた?」
結花理「手に入れたのではありませんわ、元々家にありましたの…でも重いですわ…」
ジルベール「てかこれもコスプレなのか?」
カリーナ「コスプレはとにかく可愛くすれば良いのにゃあ!」
と雑談していると
ユウリ「うう…はうう…」
クルル「あう…あうう…」
顔を熟れたリンゴの如く真っ赤にしてユウリとクルルが入ってきた
二人とも犬の耳を着けてメイド服を着ていたのだ
カリーナ「おー来た来た!さあ二人とも!例の奴やるにゃあー」
ユウリ「れ、例の奴って…///」
クルル「嫌だよ…恥ずかしいよぉ…///」
と更に顔を赤くし
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ