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ファンタシースターオンライン2 蒼穹の剣士
第十七話 奇想天外!?THE文化祭
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の?」

ユウリ「な、なんで折り紙教室がダメなんですか?」
クルル「あたしとユウリちゃんと考えたのに…」
リネア「いや対象が子供過ぎるのよねー」

アルト「何でカラオケが駄目なの?」
リネア「それあんたが歌いたいだけじゃないの?」

アテナ「…書道教室…駄目?…」
リネア「いくらあんたが有段者でも来るわけ無いでしょ!客が」

ミスティ「なんでジュエリーショップが却下なのじゃ!理由を言え!」
リネア「いやあんたが自慢したいだけでしょ!それにショップと言っても一個も売らないくせに」

といちいちボケに突っ込むリネア


リネア「もう!そこのイケメン三人衆!」

ジルベール「…」
キース「…」
レイジ「…」

ジルベール、キース、レイジ
「「「俺ら?」」」

リネア「当たり前だろーが!てかなんなのよさっきの沈黙」

ジルベール「言いてぇ事はそんだけか?悪ぃ…話長すぎて半分以上聞いてなかったわ」
リネア「ちょいまて!あたし二言しか言ってないじゃん!」

キース「ごちゃごちゃうるせぇぞ、クマっ娘の癖に…」
リネア「クマっ娘の癖にってどういう意味!?」

レイジ「まったく…中2のノリですかコノヤロー」
リネア「おい!あたし高2だし!てかなんなの?さっきから、あたし突っ込んでばっかじゃん!」


もはやボケと突っ込みがまさに銃弾のように飛び散っているのである

リネア「だからぁ!文化祭の出し物なんか案無いの?」
ともう一度三人に聞くリネア

キース「なんかないかって言われてもなぁ…」
と頭を掻くキース
レイジ「思いつかねーっつの…」
欠伸するレイジ

ジルベール「ゲームでどうだ?」

アルティナ「ゲーム?」
とここでジルベールの口から案が出た

ジルベール「ほら、遊園地に良くあるカーニバルゲームの様なものだよ」
カリーナ「おおーそのゲームの店員が全員コスプレってのも良いねー」

キース「いや…流石にそれは…」

リネア「良い!!!」

といきなり叫んだリネア

リネア「良い!良いわ!カーニバルゲームとコスプレのコラボ…売り上げ一位の道筋が見えてきたぁ…!」

と興奮しているリネア
ユウリ「あの…リネアちゃん?」

リネア「決めたわ!カーニバルゲームよ!皆異論は無いわね!」

と一斉に考えるクラス全員

「良いよね♪」
「うん!」
「なんか楽しそー」
「やろーやろー!」

と全員一致で賛成

リネア「おし、早速明日から取り掛かるわよ!」

とこうしてジルベール達第二学年B組の出し物は、カーニバルゲームとなった













文化祭まで後2日


第二学年B組の教室はか
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