ようこそ日和学園へ
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!?もう少し休んでても良いんですよ?」
「いいいえっ!呂律がまわらにゃいタイプなので大丈夫ですっ////」
「それなら大丈夫ですね…では行きましょう」
〜2分後〜
「着きました…」
妹子と沙亜は教室に着いた。
「あ、妹子ー!生徒会の人たちがさぁ、桶屋さん連れて生徒会室に来いってー」
「あ、うん!ありがとう!沙亜さん…すいませんまた歩くみたいです…」
「大丈夫!だいぶ体調と…あと呂律もよくなったから!」
「って呂律関係あるのっ!?まあ、ともかく生徒会室行きますか…」
〜3分後〜
こんこん…(ノック)
「すいません、遅くなりました!小野です!沙亜さんを連れて生徒会室に来てほしいとの連絡があったので来ました!」
「あ、いもこー?いいよ〜入って♪」
「失礼します」
ガチャッ
「日和学園へっ!」
「ようこそっ!」
「でおまぁっ!!」
パァンッ!
三人の男子が交互にセリフを言うと、クラッカーが発動した。
一人は冠っぽい物を頭にかぶっておりカレー臭を発しており、一人は黒髪で結構長髪な男子で、もう一人は褐色の肌で金髪だが真面目らしさが出ている。そんな男子三人から急にサプライズっぽいことをされた沙亜は驚愕する。
「わあ!何これ…」
「桶屋さんが意識失って妹子ちゃんも保健室に運んでるって聞いて…もう俺達教室でみんなパーーーン!って今みたいにやったけど…」
「その時教室に来ていないお二人に悪いと思い、生徒会室で迎えようと思いまして…」
「それで私達は話し合って特別にここでパーーーーン!!ってやることにしたんでおま♪」
「まあ、改めて…」
「日和学園にようこそ!!」
続く
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