暁 〜小説投稿サイト〜
戦国異伝
第百七十話 信長と信玄その九
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
それがしも」
「無論じゃ」
 そこには丹羽も入っているというのだ。
「御主にも越前に行ってもらうぞ」
「そして上杉とも」
「頼むぞ」
 信長は丹羽に確かな声で言った。
「御主にも頑張ってもらわねばな」
「武田、上杉には勝てぬと」
「皆がじゃがな」
 丹羽だけではないというのだ。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ