第一物語・後半-日来独立編-
第七十四章 終息へ向かう時《2》
[後書き]
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今回で無事竜神の流魔を吸収することが出来ましたね。
いや、色々と長かったです。
その後に央信達の元へ行き、負傷した清継の治療を行いました。
憂いの葬爪の能力は想像したものを具現化させるわけですので、負傷した場所だった想像すれば元通りというあり得ない能力。
想像次第では強いのですがこの手の能力はやはり制限があり、想像出来たとしてもそれを具現化出来るだけの力量が無ければ話しになりません。
つまり具現化に必要な流魔や、より鮮明に、かつより細かく想像しなければなりません。
止まってなら出来るかもしれませんが、動いているなかでの想像は難しいのなんの。
なので幾らか癖のある能力でもありますね。
使い慣れてきたら最強かもしれません。
ではでは今回はここまで。
セーラン君が殴られるのかどうなのか、はらはらわくわく! ……しませんよね。
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