魔銃……解凍……
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も何が起こったのかわからないような表情をしている。
「じゅ、ジュエルシード、完全消滅しました」
管制室のエイミィが報告してくる。
「ロストロギアを消滅させるなんて一体何が起こったというの…?」
これから書く始末書をどうしようかと本気で思い始めた。
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「よし、これで事態は鎮圧終了だね」
「テュポーンで消滅させたんですか?」
テュポーン。それは空間を圧縮消滅させる召喚獣。今回みたいなことにはもってこいの召喚獣だ。
「終わったことだし、帰ろっか」
僕は魔銃を待機形態に戻し、ズボンに突っ込む。
「はい」
雪菜が微笑んで一緒に笑ってくれた。
そのあとエコバックを持って自宅に帰りながら今日の晩御飯は一緒に作ろうということにきまった。
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