魔石の時代
第一章
始まりの夜5
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と、怖がりな妹が登校拒否になりかねない。そうなる前に打てる手は打っておくべきだろう。……取りあえず、この一件が終わった後にでも。
「おやすみ。良い夢を」
とても安らかな眠りとは言えない二人に告げ、俺もソファに横たわる。
随分と久しぶりの、異界の魔法使い達との夜はそんな風にして過ぎていった。
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