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時の唄は人生の道
第2話 何気ない日常
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はどのポジションをやってたの?」
そう理樹は俺達に聞いてきた。
隆也「俺はキャッチャーです。」
そう阿部は言った。
悠一郎「俺はサードでした。」
田島はそう言った。
廉「お、お、俺は投手です。」
そう三橋は言った
梓「えーと外野手です。」
そう花井は言った。
勝人「俺は投手だ。」
そう俺は言った。
理樹「僕達は素人だしね。」
そう理樹は言った。
恭介「なら、鈴が投手で理樹が捕手ならどうだ?真人がサードで俺がファーストならチームになるだろ。」
そう恭介は言った。
隆也「確かにそれならバランスがいいすね。」
そう阿部は恭介に言った。
勝人「とりあえず。今日はこれぐらいにするか。」
そう俺は言った。
忍「皆さん飲み物を買ってきました。」
そう大宮は小路と一緒に買い出しを終えてきた。
勝人「とりあえず。まだメンバー集めするから皆手伝えよ。」
そう俺は皆に言った。
全員「おー!」
そう皆は言った。

俺達の夏が今始まる。
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