志乃「私は大丈夫」
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もあいつは振り向かない。それどころかさらに歩く速度は増した気がする。
あいつが何を考えているのか、何を思っているのか、再び理解出来なくなった俺は溜息を吐きながら志乃の後をとぼとぼ歩きだした。
にしても、今日は穏やかな天気だな。雲一つない。
俺とは大違いだな。
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