暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D 〜聖人少女と腐った蛇と一途な赤龍帝〜
第4章 俺の幼馴染とテロ屋さんが修羅場すぎる!
第59話 思いもよらぬ大騒動
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洗って」

「お、おぅ」

 ま、まぁさっき龍巳には俺の全身洗ってもらったし、なら俺も龍巳の全身洗ってあげるべきなんだよな? もちろんその、せ、性器は各自で洗うんだし。つまりエッチな事は何もないんだから、こうすることにも何の問題もないんだよな?

「じゃあその……失礼します」

「ん」

 龍巳の脇から腕を前に出し、後ろから抱きかかえるようにして龍巳の肌に手を添える。そして



むにゅんっ



 な、なんという圧倒的なボリューム感、そして柔らかさ! 瑞瑞しき張りの中にもマシュマロのような柔らかさを持つ、まさに人類の、いや、世界の至宝! こうしてこの手でおっぱいに触れたのは部長、レイナーレ、アーシア、朱乃さんに続いて5人目だが、こうして自らの意志で、それも両手でしっかりと触れたのは初めてだ。これまでにない高揚感が俺を包む!

 って今さらっと流しちまったんだけど、なんだかんだで俺ここ最近で4人もの人の生乳触っちまってたんだな。昔から俺を好いてくれてる幼馴染みたちより先に触っちまうって、もしかして俺結構最低か?

 ま、まぁそれは置いておいて、今は俺の手の中にあるおっぱいだ! 龍巳は体はちっこいくせに胸はデカいからな。アンバランスで気持ち悪いほどデカいってわけじゃないし、カップ数も黒歌姉や部長、朱乃さんよりも下だろうけど、体が小さいことが相まって黒歌姉たちと同等かそれ以上に感じちまう。まったく、おっぱいは最高だぜ!

「ん、イッセー、そろそろ……」

「え? ……あ、すまん! 俺つい!」

 し、しまった! あまりにもおっぱいの衝撃が強すぎて、つい目的を忘れて揉みしだいちまった!

「い、いい。問題ない。不可抗力。だから……」

「お、おぅ。じゃあその、洗うからな……」

 俺は揉んでいた指から力を抜き、そのまま円を描くように表面を撫でて洗っていく。そして洗うと同時にもにゅもにゅとおっぱいが形を変える様子が俺の目に飛び込んできた。……うん、実は丸見えなんだ。龍巳の前を洗おうとするともちろん俺は龍巳の背後から密着する必要があるんだが、そうすると龍巳の体がちっちゃいせいで上から龍巳の体が丸見えなんだよ。……で、でも無理やり見てるわけでも見せつけられてるわけでもないし、約束を破ったわけでもないからこれも不可抗力だよな!

 そして見えるからこそ、さっきから気になっていることが一点あった。それはおっぱいの頂、きれいな桜色の突起だ。柔らかいおっぱいの中でそこだけがパンパンに隆起し、存在を主張していた。あれ、あんなになって痛くないのかな? なんか痛そうで、あそこだけ触れず洗えてないんだけど、などと考えたところで……

つるっ

「あっ」

「んんっ!」

 て、手が滑って思わず突起を
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