第六幕 破壊する奴
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の能力は!『あらゆる物を破壊する程度の能力』だ!無論、人だって木っ端微塵にできる!」
「物騒だな?????」
男は、飛びかかってきた
骸は、横にステップを切り、かわした
間髪入れずに、右、左、と拳を振るってくる
「オラオラどうしたぁ!」
(ただかわし続けるだけでは、体力が持たねぇ、なんとか策を考えねぇと????!)
「強ぇな、お前の能力?????最強かもしんねぇ」
男「そうさッ!俺の能力こそ最強だ!」
「フッ?????????勘違いしすぎじゃあ無いのか?」
男「意味の分からん事を抜かすなぁ!」
「低脳が???????“お前の攻撃が当たれば”の最強というのは事だよぉーッ!」
『粘着液を創り出す』
骸の手からベトベトした液体が飛んだ。
男の下半身を粘着液が捉えた
男「ん????動けねぇ????!」
「お前の行動はかなり制限された」
「殺しはしねぇが、覚悟しときな!」
男「腕が有れば十分さ????Bossの命令でな、お前を必ず殺さなきゃいけねぇ」
「そうか????残念だったな」
粘着液は動き出し、腕を封じた。
男「くそう????こんな所でぇ???!」
「歯の2?3本は覚悟しとけよ!」
男の頬に足の甲がヒットした
骨が砕ける音がして男は、気を失った。
−To be continud−
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