第一章 異世界召喚編
第2話
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人に会ってこい。」
優「まさかの丸投げ!?」
メルディス「済まない。
いまは説明している時間がもったいないのだ。
その椅子を動かすことができる者を我々は探していた。
だからお願いする君たちの力を貸して欲しい。」
莉奈「いいで「待て。」お兄ちゃん?」
優「わかった。
そのフォルスというやつの話を聞いてやる。
だが、決めるのは俺たちだ。
それでいいだろ?」
メルディス「ああ、それでは仲間になってくれることを祈っているよ。」
と言い残してメルディスと名乗った男は去っていった。
莉奈「お兄ちゃん
あれ絶対巻き込まれるはずなのにどうして受けなかったの?
そうすれば念願の冒険とかになりそうだったのに。」
優「ばかいえ、確かに冒険は好きだが話も聞かずに言うことをただ信じていくのは流石に無鉄砲すぎる。」
莉奈「まぁね。
それじゃ、行こうよ。」
俺達は扉の向こうに入っていった。
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