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ハイスクールD×D 過負荷の男
第二話
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な....ガッ!」

ネジを突き刺した

「バカな、なぜ生きているの?!直撃したはずなのに」

「『は〜』『不幸にもほどがあるぜ』」

「『せっかく恋人が出来たと思ったのにな....』」

「くっ、よくわからないけど何回でも攻撃してやるわよ!」

夕間ちゃんが僕に光の槍を投げた、だけど僕の体の寸前で消えた。

「な、なんであんたは何者なのよ!?」

「そこまでよ」

あの人は確か駒王学園の2大お姉様とかの一人、リアス・グレモリーだっけ....

「ちっ、グレモリー家の者ね」

「騒ぎを感じて来て見たら、私の領地でこれ以上好き勝手するなら容赦しないわよ。堕ちた天使さん」

「ふん」

夕間ちゃんはそう言って飛び立って行った。

「あなたにも聞きたいことがあるわ。兵藤一誠君」

「明日使いを出すわオカルト研究部の部室に来て頂戴。そこで全てを説明するわ」

「今日はもう帰った方がいいわよ。それじゃあ。」

リアスちゃんも帰っちゃったよ。

僕も帰るろ.....
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