第十五話 白と黒の姉妹その十二
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
いうのだ。
だが怪人もさるものだ、薊のその攻撃に対して。
後ろに跳んだ、それでその一撃をかわして言った。
「危なかったよ、今度は僕がね」
「今のをかわすなんてね」
「僕は足での攻撃はないからね」
「蹴り位だよな」
「うん、そうだよ」
その通りだとだ、怪人も言う。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ