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白井雪姫先輩の比重を増やしてみた、パジャマな彼女・パラレル
第1話『二度目の出逢いと、雪姫の心』
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足が地面についてない。

頭が真っ白になった計佑に、まくらの声が届く──
「計佑・・・わたし死んじゃったの・・・かなぁ?」


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<1話の後書き>

これは僕の初めての小説(みたいなもの)ですが、この1話もこのあとがきも実は二度目です。
本当の初めては第2話になります。

とりあえず、「大きな分岐点」として考えているあたりまでは、
基本的に原作に沿っていくつもりなんですけど、
そのまんまやるのもちょっとつまんないので、ちょこちょこ改変は入れていってます。

反省点なんていっくらでもあるんですけど、
初めてのチャレンジでいいものを目指しすぎてたら
いつまでも完成しないと思うので、まあ妥協していきます^^;
(26話書き上げてみてからの追加コメント・今見るとやっぱり色々とアレですね……うん。
語彙なんて増えてる筈もないし、勉強とかも特にしてないのですけど、やっぱりそれなりに量書くとちょっとは
上達するもんなのかなぁ……と感じてしまいます)

以下は、自分で自分の作品の解説を始めてみたいと思います。
まあ僕的には「下手くそなりに、一応色々考えたんですー、勘弁してください」って意味も一応……

まくらによる先輩紹介の中から「物静か」を削ることにしました。
原作中、雪姫先輩に「物静か」なシーンはなかったような気がするんですよね。
カリナといっしょのシーンはともかく、硝子や茂武市がいるシーンでも
普通にふるまってたように思いましたので。

視点としては、計佑と雪姫先輩の二人にしてるつもりです。
原作は計佑とまくらの物語なので、その二人の視点になってましたけど、
でもそういえば、まくら復活後は計佑視点ばかりだったような?
あれは先輩ルートも匂わせるための演出だったのでしょうか……

あと、まくらのタオル姿にときめいたのも、先輩の影響が強い感じにしてみました。

まくらが何故あんな性的いたずらをしかけたのかは、
漫画では一目瞭然ですがこちらではよくわからなくしてあります
(といってもまあ、原作未読でも勘のいい人にはバレバレでしょうね)。
先にも書きましたが、原作知らずにこれを読んでくれている人は普通いないと思うんですが、
ただまあ、もしそんな方がいると仮定してそんな方にコミックを買いたくさせるテクのつもりです(^_^;)
「コミックを買えば、まくら視点が読める!彼女の心情が気になる方は本屋にゴー!」
っていう補完商法な訳ですm(__)m

まあ、本命の理由としては、先輩の比重を増やしていくつもりの話であるこれにおいては、
まくらにあまり感情移入させるような作りにはしたくないというのがあります。
それから、ま
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