暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 〜優しき仮面をつけし破壊者〜
オリジナルストーリー 目覚める破壊者
オリジナル〜StrikerS 日常編
67話:海水浴だよ、全員集合〜!(PARET3)
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応に、一同が疑問を覚えた。
だがすぐに士は―――笑い声を上げた。
「いいだろう、教えてやろう。丁度いいようにホワイトボードもあることだしな…」
その時の彼の笑みは一生忘れないだろう、とその場にいた全員が後日語ったそうだ。
結果、なのは達は士に『仮面ライダー』について、二、三時間程熱弁された。
しかしカオルは目を輝けながら聞いていたし、他の面々も興味がなかった訳ではなく、むしろ知りたいという思いが大きかったのか、全員文句や愚痴も言わず静かに聞いていた。
仮面ライダーについて語り尽くした士は満足したようで、ヴィータの『トランプの再戦』という命令も素直に受けた。まぁババ抜きとかをするのに二人では無理だという事で、結局は皆でやることになってしまったが。
次の日には、旅行も最終日。海を存分に楽しみ、士達は海鳴へと戻っていった。
しかし旅行を楽しみ過ぎて、合間にやろうとしていた宿題ができなかったなのはやカオルが、夏休み後半になってから四苦八苦したのも、夏の思い出として皆の記憶に残った。
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