第二章
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「んっあぁ・・・イッく、あぁあっあああ」
もう何回目かわからない絶頂をハリーがむかえ、ほぼ同時にドラコも絶頂をむかえる
そして、ほぼ同時に気を失った
「・・・ん」
風を感じて目が覚める
日の光を見るに、気を失ってからそう時間もたっていないだろう
改めてみると自分の体は悲惨なことになっていた
顔こそ汚れていないものの首から下はドラコの精液でベタベタだった
とりあえず、ドラコの体を魔法で綺麗にし、服を着せて机に横たえた
きっとドラコは今日のことを覚えていないだろう
悲しみがじんわりとにじんでくるのをがまんして服を素早く着、マントをはおって部屋から出る
「・・・ひ・・っく」
涙が頬を伝うのを感じながらハリーはシャワールームに向かって全力疾走した
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