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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第418話】(18禁)
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ャに興味津々の子供といった感じだったが、次の瞬間には頬が紅潮し、先端部分に口付けをする。


「……お兄ちゃんのにキスしちゃった……。 ……お兄ちゃん、我慢させてごめんね? 美冬がいっぱい気持ち良くさせるから……」

「い、今ならまだ引き返せるぞ……? ほ、ほら……親父や母さんが知ったらショック受けそうだし――な?」


 何とか残ってる理性で美冬にそう告げるも、美冬は首を傾けながら――。


「大丈夫だよ。 黙ってたらバレないし……。 じゃあ……いただきまふ……んむっ……」

「っあ……!」


 喋ってる途中で口いっぱいに美冬は欲望の塊を頬張ると、一気に根元まで咥わえこんだ。


「んむ……ほぉう? おにいひゃん……?」


「く、咥わえながら喋るなって……し、舌が……!」


 モゴモゴと咥わえながら喋る美冬、舌が欲望の塊の裏筋に当たる度に全身に快感が突き抜けていき、腰が抜けそうになる。

 何故か嬉しそうな表情をしたまま、美冬は頭をゆっくりと前後に振り始める――ラウラほど激しくしないものの、確実に俺の気持ち良くなる部分に舌を這わせた。


「んふ……はぁっ……お兄ちゃんの……素敵……」


 咥わえるのを止めると、今度は舌だけで竿全体を舐めていく――こういうのも、もし俺のエロ本を読んで覚えたというのなら……そう考えると、また一気に全身の熱が上がった気がした。


「あはっ。 凄く脈打ってるよ……? 美冬に興奮してる……? 胸で挟んであげようか?」

「っ……む、胸って……おわっ……!?」


 腰を抱かれ、そのままベッドに押し倒される。

 なすがままで何もしないのは……俺の中で既に性欲が勝ってるからかもしれない。

 美冬は着ていたジャージをたくしあげる――ブラを着けていなく、綺麗で豊満な乳房が露になった。

 ギュッと胸を寄せ、欲望の塊が美冬の乳房の谷間にすっぽりと収まると竿全体に乳房の柔らかさが伝わってきた。


「どう……? ラウラじゃ、おっぱいで挟めないもんね……?」

「っ……」


 ニコッと微笑み、乳圧をかけながらゆっくりと上下に動き始める美冬――欲望の塊全体、美冬の唾液でべとべとになっていて、それが潤滑油の役割を果たして徐々に滑らかに上下に乳房で扱きあげる。


「……美冬、お兄ちゃんとこうなったこと後悔しないからね……? ずっとお兄ちゃんの事……好きだったもん」

「美冬……」


 舌を出し、先端の尿道部分に舌を入れてグリグリと舐め回す美冬――一気に射精感が込み上げてくる。


「っ……ちょ……美冬……出そう……ッ」

「イきそうなの? ……良いよ、美冬が飲んであげる……。 あむ……んぢゅっ……
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