第5幕 長い夜
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ですか?温かいですか?」
骸はもう寝てしまったようだ。
骸とは、背中合わせで寝ているが、骸が寝返りをうった
瞬間、骸の唇が自分の唇に当たりそうになった。
緊張で眠れそうにない
妖「長い夜になりそうだなぁ?????」
妖夢は一人、月を見た。
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