第一話
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儚くもろそうだ』」
「確かにそのとうりかもしれないにゃん.......。そういえば言ってなかったにゃん。さっきは助けてくれてありがとう」
「『どういたし....ゴフッ』」
僕のお腹がナイフで貫かれていた。
「ハァ、ハァ、人間風情が」
「このっ!」
ドゴンッ
「ぐはっ、こんな奴らにやられるなど........」
黒猫ちゃんが代わりに攻撃してくれた。
「大丈夫ッ?」
まずは大嘘付き(オールフィクション)で傷をなかったことにして
「『うん』『大丈夫さ』」
「よかった。」
あっ!そういえば早く帰らないと........
「『ごんめ』『黒猫ちゃんまた用事ができた』『また会おうねー』」
そう言って僕は家の方向に走り出した。
「まって、私は黒歌。あなたの名前を教えて」
「『僕は兵藤一誠』『黒歌ちゃんか、いい名前だね』『それじゃあね〜』」
「行っちゃった。兵藤一誠君か......///」
ふ〜
さっきは結局黒歌ちゃんが倒してくれたからね。あれじゃあ勝ったとは言えないな
「『は〜』『また勝てなかった』」
ちなみにこの後家では思いっきり叱られちまったぜ
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