第二章
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そもマントを見てもいません。周囲の人達が持っている花を見ていました。
「ここってお花が一杯あるんだ」
それを見ているのでした。やはりマタドールを見ていません。
そして闘牛場に落とされたそのお花の一つのところに行って。そのまま牧場にいた時の様にしゃがみ込んで見続けるのでした。
「奇麗だなあ、本当に」
プラシドはそれで満足です。けれど周りの人達はそれを見て。唖然となりました。
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