第185話 針と糸があれば―――!
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マヤはすぐさま薬を飲み水で流し込んだ。
ポ「言っておくが、その薬にはものすごい苦い薬草を使っているか―――――」
マ「苦−−−−−−−−−−っ!!」
口からナツのように炎の息を放ちそうな勢いでマヤが叫んだ。
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