第四章
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攻略していく。完全なゲーマーになっていた。
そしてである。夜も時間があればそれを楽しむようになっていた。
夫の航行はそれをビールを飲みながら見る。そうして話すのだった。
「しかし」
「しかし?」
「随分と上手くなったんじゃないのか?」
「そうかしら」
「いや、最初は接続することもわからなかったんだろう?」
そのことから話すのだった。
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