第十二幕その五
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たわ」
「是非共来ないと」
王様は笑顔でドロシーに言うのでした。
「折角の招待だからね、しかもオズマ姫からの」
「だからなのね」
「来た、そして」
「今からね」
「楽しませてもらう」
これからはじまるパーティーをだというのです。
「今から」
「では他の人達が来たら」
ここでまたです、オズマがお話するのでした。
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