第四幕 昔話
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だったかな
放課後 人通りの少ない公園
少年「ブス!死ねよ!」
少年は、ショートカットで赤い眼鏡をした少女を蹴った
「いた!やめてよ??????」
少し体格のいい少年が
少年2「はぁ?調子乗んな!ブスメガネ!」
「うう????うっ????」
少女の目に涙が浮かんだ。
少年たちは、4〜5人で蹴って立たせて突き飛ばしたりしていた
少女の顔には、痣が複数あり
膝は擦りむいていた
「便所、便所〜膀胱がもたねぇよ〜」
ナチュラルウルフの少年、俺が公園に来た
目に飛び込んで来たのは、少年が4〜5人で少女を虐めている光景だった
「?????お前ら何やってんだ????」
突然、骸の目付きが餓狼のような目付きに変わった
少年「うるせぇ!関係ねぇだろうがよ!」
「黙れよな???俺でも見ていて気分がわりぃ物はあるんだよ!」
少年2「殺すよ?」
「覚悟もねぇガキが調子に乗るなよ?」
俺は、少年の襟首を掴み、鼻にヘッドバッドをかました
少年2「うげぇぇぇ!」
鼻から鮮血を撒き散らした。
「こいよ?殺すんじゃねぇのか?おい、それともなんだ?殺すとでも言えば、俺が怖じ気づいて逃げるとでも?」
−To be contined−
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