暁 〜小説投稿サイト〜
東方喪戦苦
 第四幕 昔話
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
だったかな
 放課後 人通りの少ない公園
少年「ブス!死ねよ!」
少年は、ショートカットで赤い眼鏡をした少女を蹴った

「いた!やめてよ??????」

少し体格のいい少年が

少年2「はぁ?調子乗んな!ブスメガネ!」

「うう????うっ????」
少女の目に涙が浮かんだ。
少年たちは、4〜5人で蹴って立たせて突き飛ばしたりしていた
少女の顔には、痣が複数あり
膝は擦りむいていた

「便所、便所〜膀胱がもたねぇよ〜」
ナチュラルウルフの少年、俺が公園に来た
目に飛び込んで来たのは、少年が4〜5人で少女を虐めている光景だった

「?????お前ら何やってんだ????」
突然、骸の目付きが餓狼のような目付きに変わった

少年「うるせぇ!関係ねぇだろうがよ!」

「黙れよな???俺でも見ていて気分がわりぃ物はあるんだよ!」

少年2「殺すよ?」

「覚悟もねぇガキが調子に乗るなよ?」
俺は、少年の襟首を掴み、鼻にヘッドバッドをかました
少年2「うげぇぇぇ!」
鼻から鮮血を撒き散らした。

「こいよ?殺すんじゃねぇのか?おい、それともなんだ?殺すとでも言えば、俺が怖じ気づいて逃げるとでも?」

−To be contined−



[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ