第四話:コックの日常?
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「なぜですか?」
「君が私の関係者だというのがばれるとリアスの素の生活が聞けないじゃないか」
もういい……何もツッコまないぞ……
「……わかりました」
「ありがとう、それでは頑張ってくれたまえ」
そう言ってサーゼクス様は電話を切った
「……正体を明かすなか、また変装するか」
俺はクローゼットから真っ黒なスーツをだしそれを着る、それと同時に魔力で髪の色を黒色に変え
黒い手袋をはめ、そして最後に黒いフェイスマスクを付ける
「やはり似ているな……まあ、俺なのだからな」
鏡を見て少し感傷に浸りながら双剣を出し軽く素振りをしていると
クロがじーっとこっちを見つめているのに気づいた
普段と違う格好だから驚いているのか?
「いってきます、クロ」
クロの頭を軽く撫で家を出る
「さてと、久しぶりの実戦だな……まあ、私なら問題はないだろう」
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