暁 〜小説投稿サイト〜
千年の魂.
第1シーズン 〜千年の謎〜
第三章 【DEAD OR LIVE】
愛に終わりは無い
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るぞ!

迅は、怒りに任せてコックローチをただひたすら切り続けている

校長)まて!迅!そんなことやっても空音が戻ってくる訳じゃねぇ!

迅は、腕を止め下を見て涙を堪えながら言った

迅)お前に、、、、お前に何がわかる??

そう言うと迅は、校長に切りかかって行った

貫)やめろ迅??

ドゴオオオォォォォォォォォォォォォォォォオン??

砂ボコりがすごくて何が起こったか分からない

校長)頭を冷やせ迅??

迅は、校長に、壁に抑えつけられている



そう言うと、校長は、迅を殴り飛ばした

バゴオォォォォォォォォオン??


一週間後、、、

ハマカーン)HEHEHEHEHEHEHEHEHEHE
おはよう??皆いるか〜いるなじゃぁホームルーム終わり〜かいさーん

話しの隙無く喋るので貫が呆れて突っ込む

貫)じゃねえぇぇだろ!
しっかり出席とりやがれ今日も迅が、いねぇだろ!
後、龍明も!

ここ最近、迅は、学校に来ていない、家で、見ていると、とても辛そうである
飯も、ろくに食べてない。

ハマカーン)迅は、わかるとして、龍明は、どうした?

貫は、ため息混じりに答える

貫)どうせ、サボりだろ、、、

ハマカーンは、心配そうに話す

ハマカーン)しかし、あいつ大丈夫なのか?

?)その事なら任せろ

貫達は、振り向いて驚いた
そこにいたのは、辰星 魁斗だった

魁斗)俺、以外と、そう言うの得意なんだ、人とか慰めるの

貫が不思議そうに尋ねる

魁斗)あぁ、コックローチの操りが解けたからな

魁斗は、あの後、校長に連れて帰られ事情を説明されたらしい
魁斗は、表には、出さないが少し責任を感じている

ハマカーン)任せて良いんだな?

魁斗は、自信満々に答える


迅たちの家、、、

どうにもならないことを言って何か変わるのか?
男なら、どうにもならねぇことなんか、幾らでもかかえて前に進むんだよ??

迅)チッ!
ググッ

迅は、悔しそうにしながら
拳を握る
そこへ、、、

魁斗)そう、落ちるなよ、

迅は、どうでもよさそうに言う

迅)なんだてめえか

魁斗は、流ちょうに話しだす

魁斗)空音さんもさお前に、しっかり生きて欲しいからお前をかばったんだろ
ならお前もそれに答えなきゃ、あいつのこと好きなんだろ、好きな人の最後の
願いだ

迅は、魁斗を睨みつける

迅)最後の願い、、、?
俺が最後にさせたりしねぇ??

迅が自分に言い聞かせる様に叫ぶ
そこへ、、、

ドゴオォォォォォォォォォォォォォオン??
迅)なんだ?
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