暁 〜小説投稿サイト〜
千年の魂.
第1シーズン 〜千年の謎〜
第三章 【DEAD OR LIVE】
愛に終わりは無い
[1/2]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
迅)空音えぇぇぇぇぇぇぇ!

迅が急いで空音に駆け寄る
そのついでに雪の怪物を跡形もなく消し去る

迅)大丈夫か!

空音は、風が揺れるような声で喋る

空音)じ、、迅、、やっぱり、、注意が足りない、、のは、、あなたの方ね、、、、

迅は、必死に空音に呼びかける

迅)空音!しっかりしろ!

空音は、自分の最後を覚悟した様にはなしだした、

空音)私、最後に、、あんたみたいな奴に会えて、、、良かった、、、、
私、実は元はソウルナイトじゃないの

突然の告白に迅は、仰天した

空音)私も事故に合ってこの世界に迷い込んだ人間よ、でも私は、あなたとは違う世界からここに来た、姿を変えてね、だから、どうやっていいのか分からないし、頼れる人もいないし、食べ物だってない、、1人で生きて来たの、、盗みだって沢山した
でも、そんな私を拾ってくれたのが辰星魁斗の父親辰星願磨だった、、、その頃の魁斗は、とても優しく、私にとても良く接してくれた、しかし、約二ヶ月前辰星願磨が、、、暗殺された。犯人は、わからない、その頃から魁斗は、変わり、前に辰星願磨が、行なっていた《white dream》、親のいない子供を助ける会を、《white evil》に改変した、魁斗は、悪い奴じゃない、きっと何かに操られているのだと思う、、、早く彼をたすけて、、
最後に、一つ、、迅、、、、大、、、、、、、好、、、、き

そういうと空音は、動かなくなった

迅)空音えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!

その瞬間、周りの景色がかわり元の世界に帰ってきた、

迅)うっうっ

迅は、必死に涙を堪えるが涙がこぼれる
それを見た校長、貫、ハマカーンは、何も言えなかった

迅)許さねぇ!辰星??

その、叫び声で、魁斗が目覚める、しかし、先ほどとは、様子が異なる

魁斗)ここは?

迅が飛びかかる!

迅)しらばっくれんじゃねぇ??
校長)まてっ!そいつは、悪く無い!

寸前で迅が拳を止める

迅)どう言う事だ?

校長は、真剣な顔で言った

校長)こういうことさ、なぁ、コックさん

校長が向く方から何やら人が出てきた

コックローチ)ヒャヒャヒャばれちまったヒヒね
迅)てめぇ

あざ笑う様にコックローチが言う

コックローチ)アヒャヒャヒャヒャこりゃ面白い、やっと仕返しが出来たぜ、風雅 迅!
どうだ?仲間を失う気分は?ヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!

ブザンッ!ザザザザザン!
迅は、空音の刀でコックローチをバラバラに切り裂いた

迅)チッ害虫めふざけやがって、、、

迅は、切るのをまだやめない

ハマカーン)やめろ迅、この小説、規制がかかってないんだから!
そんなことやっちゃR15にな
[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ