第三幕 家探しのロリコン
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意見のあるものはいなかった
「じゃあ、行くぞ。」
夢想斬を引き抜いた。
途端、また頭の中に入ってきた。
大きな赤いリボンをした女性といる幾斗らしき青年。
星花の様な幼女を幾斗らしき人物が抱き締めている光景。
一人の青年が先程の女性をおんぶして。幾斗が犬耳の幼女をおぶっている光景
幾斗らしき人物が消えかかっている光景、等が飛び込んできた。
全身が熱くなった。焼けるようだった。
「うぁあ、かっは????????う???????うぅぅぅ」
まるで熱した鉄で全身を押しつけられる様な感覚だ。
呼吸が段々、荒くなっていきじっとしていられなくなった。
「はっ????はっ??????はっ??????ふぅ」
腕に違和感を感じた。
腕を見ると、見覚えのない青い炎の様な模様が左胸から左手の甲まで描かれていた。
「なんだこれ?しかも今までの感じは一体?」
幾「これは、俺が説明するっきゃ無いな。妖刀の事は知らんが、その症状などから察するに、『世界線』が関わってるだろう」
−−−幾斗説明中−−−(説明が聞きたい人は、幾斗視点をどうぞ)
「ほぉ〜ん」
その時、誰かの声が聞こえた。
「誰かいるんですか〜?」
聞いた感じ少女だと分かった
白髪で黒いリボンをして回りにフワフワ浮いた物体がある少女だった。
「マジ天使??????ねぇ、名前何て言うの?」
俺は食いぎみに聞いた。
「わ??????私は、魂魄 妖夢です!」
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