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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第415話】
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っていく。
「フッ……これが紅椿と私の真の実力だ。 飯山、何か言い訳でもあるか?」
「……篠ノ之さんって性格悪いよ? 負けた私に何を言ってほしいの? 参りましたって言ってほしいわけ?」
そんな未来の指摘だが、篠ノ之は【性格悪いよ】の部分に――。
「わ、私の何処が性格悪いというのだ!! ……ふんッ、もういい……とにかく私の勝ちだ、悔しいのであれば腕を磨くのだな、はははははっ」
「……そういう所が性格悪いと思うけど……もういいや、いくら言っても聞く耳持たないだろうし……」
半場諦めに近い表情の未来を他所に、全勝して気分が良いのか嬉々として一夏に報告をする篠ノ之――とりあえず四時間目の授業はこれで終わりを告げた。
――俺と美春は戦っていないが、まあ別に無理して戦いたいと思わないし、俺自身昨日の襲撃で上手く模擬戦を行えるかどうかの不安も残っていたから。
その後、昼食も摂り終え、五時間目六時間目の授業が開始したのだがそこでは模擬戦は無く、授業内容がISを用いた特殊動作に重点を置いた内容だった――。
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